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水田賢二副代表理事が特別功労賞を受賞

本協会副代表理事の水田賢二氏が財団法人日本パラスポーツ協会(旧 日本障がい者スポーツ協会)特別功労賞を受賞した。

同賞は「障がい者スポーツのために特に顕著な功労のあった者」に与えられる賞で「全国的又は、国際的規模で概ね15年以上にわたって功績のあった者」などの細かい規定がある。

水田氏は1991年に「日本障害者ゴルフ協会」の前身である「日本身体障害者ゴルフ連盟」を設立。1996年からは佐藤成定前代表理事と共に障害者ゴルフの普及と振興に力を注いできた。

ゴルフ以外にも1970年に国立身体障害者リハビリテーションセンターで運動療法士として勤務して以来、さまざまな障害者スポーツに貢献。

1976年のトロントパラリンピックから1996年のアトランタパラリンピックまで、パラリンピックに日本選手団役員として同行。国際車いすバスケットボール審判員としても各地の世界大会で活躍。現在は高知県ボッチャ協会会長も務めている。

当協会から特別功労賞受賞者を出したのは2016年の故佐藤成定代表理事に次いで2人目となる。

おめでとうございます、水田先生!

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