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第24回日本障害者オープンゴルフ選手権で第2位となった小山田雅人選手が障害者世界ランキング(WR4GD)で31位に浮上した(11月13日)

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小山田選手は今年10月8日〜10日に米国ラスベガスで行われた「2019 Paragolf International」に参戦して総合6位となり、初めてWR4GDのランキングに登場した。その時は101位だった。

今回の第2位で70人ほどをごぼう抜きし、31位に急上昇した。

と言ってもヨーロッパやアメリカの選手に比較すると小山田選手は今年、世界ランキング対象試合に2試合しかまだ出ていない。さらなる上昇が期待できるが、来年の健闘を待つしかない。

日本人選手は他に吉田隼人選手が71位、浅野芳夫選手が123位、伊藤寿選手136位、武智秀昭選手153位(いずれも2019年11月20日現在 367人中)となっている。

 

世界障害者ランキング(WR4GD)は今年初めにR&AとUSGAが新たに設定したもの。初めはヨーロッパの試合が対象だったが、やがてアメリカ、オーストラリア、南アフリカ等の試合が対象試合と認定された。

第24回日本障害者オープンゴルフ選手権も関係者の尽力により10月に入ってからようやく世界対象試合に認定された。アジアの試合としては初めての認定で今後はアジアの障害者ゴルファーの世界ランキング登竜門になることが期待される。

障害を持つゴルファーは単純に世界ランキング対象試合に出場してもランキングに入るわけではない。ランキング参加希望者はEDGA(ヨーロッパ障害者ゴルフ連合)の資格審査チームに医師や理学療法士など障害認定の専門家の所見を添えてエントリーを提出。障害が適切と認められるとWR4GDパスが発行される( 障害の内容によっては資格なしとされる場合もある)。このパスの保持者が障害者ゴルフ世界ランキングの対象プレーヤーとなる。