スタート前の記念写真

スタート前の記念写真

10月28日(日)〜30日(火)に三重県いなべ市のスリーレイクスカントリークラブで開催された「第23回日本障害者オープンゴルフ選手権」は盛会のうちに無事終了しました。

賞品提供、協賛、ボランティア等で応援していただいた皆様、ゴルフ場関係者の皆様のご尽力を厚くお礼申し上げます。

昨年、同じコースで開催した大会は台風のため、初日のスタート時間を遅らすなど波瀾万丈の大会でした。今年は昨年とうってかわって秋晴れの清々しい日に恵まれ、2日間を競技に没頭し、楽しく過ごせました。

スタート前のルール説明

スタート前のルール説明

スタートして行く選手達

スタートして行く選手達

本大会には日本全国より約70名に出場者があり、アメリカからチャド・ファイファー、トレーシー・レーメンの2人の選手を迎えました。チャド・ファイアー選手は今年8月にアメリカ・ミシガン州フランケンムスで行われた第3回世界障害者ゴルフ選手権で2位、2016年に同オレゴン州、ポートランド近郊で行われた第2回世界障害者ゴルフ選手権で優勝した世界の障害者ゴルファーのN01いえる選手。トレーシー・レーメン選手はハンデ0の優れたゴルファーであると同時にアメリカの障害者ゴルフ団体NAGAやUSAGAの役員でもあります。

チャド・ファイファー選手

チャド・ファイファー選手

トレーシー・レーメン選手

トレーシー・レーメン選手

いっぽう迎え撃つ国内勢のトップは日本障害者オープンゴルフ選手権2勝、アメリカのNAGAチャンピオンシップで総合3位に入ったこともある小山田雅人選手や若手のホープ吉田隼人選手など。

吉田隼人選手

吉田隼人選手

日本障害者オープンゴルフ選手権3勝の小林茂選手は今回足の手術のため欠場。小山田選手と吉田選手ら若手の活躍が期待されました。

しかし、チャド・ファイファー選手は初日から圧倒的な強さを見せつけます。前半、8番パー4では2打目をカップインさせイーグル。9ホールを33でラウンド。後半もイーブンの36にまとめ3アンダー69をマークして断トツの1位に立ちました。

2日目、小山田選手ら日本選手は追い上げをかけましたが届かず。ファイファー選手はトータルイーブンの144でラウンド。小山田雅人選手が2位に、吉田隼人選手が3位に入りました。

ファイファー選手はもともとのパワーに加え、コントロール力にも優れた才があり、試合運びの巧みな選手です。日本選手にとっては学ぶところの大きい好敵手であり、来年も来日が予定されています。

表彰式で。左から佐藤成定代表理事、小山田雅人選手、チャド・フィファー選手、吉田隼人選手

表彰式で。左から佐藤成定代表理事、小山田雅人選手、チャド・フィファー選手、吉田隼人選手

詳しい成績はこちらでご覧になれます。