DGAをかけがえのない組織に
(2024年の方針)
代表理事 松田 治子
NPO法人日本障害者ゴルフ協会(DGA)の代表理事に就任してから、今年の5月で3年になります。今年は初めて企業の特別協賛を受けて行った「第1回グリコパラゴルフ選手権」(4月8日〜9日 於・カヌチャゴルフコース)を競技に加えることができました。また、ジュニアゴルファーとの交流を目的とする「第1回君津市長杯ジュニア&障害者交流ゴルフ大会」を3月に開催し、新しい分野へと活動を広げています。
来年はさらに新しいトーナメントも増やす予定です。人手や予算は未だ不十分ではありますが、躊躇することなく活動を広げることにより、運気やいい流れを呼び込んでいければと考えています。
DGAと障害者ゴルフの発展のため、昨年考えた3つの目標は今年も活動を行う時の指針にしています。
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ゴルフをパラリンピックに
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誰もが楽しめるゴルフを
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DGA を末長く続く組織に
DGAと障害者ゴルフにはまだまだ伸びしろがあります。さらに発展できるように組織を磐石にするのが今年の私の仕事であり、将来のDGAの発展につながると信じています。
いつも応援してくださる大勢の皆様、活動に参加してくださる障害者ゴルファーの皆様、そして運営スタッフの皆様、いつも皆様のご協力に感謝しています。これからもご一緒に進んで参りましょう。
※私へのご連絡はharukos50@gmail.comまでお願いします。