「第27回日本障害者オープンゴルフ選手権出場者」が80名を超える
10月7日に締め切りを迎えた「第27回日本障害者オープンゴルフ選手権」は24日の第一ラウンドが87名、25日の第2ラウンドが82名の出場者よりの申し込みがありました。(2日間で出場者数が違うのは1日参加のボランティアがいるため)
この数は2019年、よみうりカントリークラブで開催した「第24回日本障害者オープンゴルフ選手権」の96人には及ばないものの、最近3年間では最高の出場者数となります。
初出場の選手も12人を迎え、年齢層も若い選手の申し込みが増えています。また、少数でありますが海外からの参加もあります。
2年ぶりに東京近郊で行われる選手権であり、コロナ禍も落ち着いてきていることから出場者が増えたとみられ、盛り上がりが期待されます。