「週刊ゴルフダイジェスト」2024年12月10日号に「第29回日本障害者オープンゴルフ選手権」の記事が掲載されました。
■密着！日本障害者オープン【始まりの想い、つづける力】
障害者ゴルファーの日本一を決める「日本障害者オープンゴルフ選手権」が開催。今年で20回目を迎え、ここまで長く続けられた理由や今後の課題など、裏方、コース、そして障害の種類も重度もそれぞれ違う選手たちにそれぞれの想いを聞いた。
週刊ゴルフダイジェスト2024年12月10日号
この記事は単に大会の内容を掲載した記事とは全く違います。
選手、スタッフ、ゴルフ場、三者のそれぞれの立場から大会に対する想いや参加する意義、大会を続けるための努力などが綴られています。
選手、スタッフ、ゴルフ場のどれが欠けても大会は成り立たないことがよくわかります。
DGAは特定の誰かの利益だけを追求する団体ではなく、みんながお互いを思いやって和を大切にし、障害者ゴルフを普及して行く団体です。
その全貌が見える記事になっています。
皆さんもぜひこの記事を読み、改めてDGAとは何かを考えていただければ幸いです。
代表理事 松田治子