日本障害者マッチプレー選手権第2次予選、吉田隼人選手が敗退
9月20日、ワールドレイクゴルフクラブにて「2022日本障害者ゴルフマッチプレー選手権」第2次予選(中部地区)が行われた。
対戦したのは吉田隼人選手VS大村実法選手。この試合は雨のため4回も順延となり、ようやくこの日行われた。
車いすプレーヤーの大村実法選手が善戦し、18番まで競技はも連れ込んだが、大村選手が1アップで勝ち、準決勝に進んだ。準決勝の対戦相手は関西地区で予選を勝ち上がってきた小林英喜選手。対戦日程はまだ決まっていない。
今回は予選から番狂わせが多く、日本ナンバーワンの吉田隼人選手だけではなく、日本N02の小山田雅人選手、同N0.3の小林茂選手もすでに敗退している。
小林英喜選手VS大村実法選手の準決勝の勝者は、関東地区で勝ち上がってきた秋山卓哉選手と決勝戦を戦うことになる。