2028 ロサンジェルスパラリンピック正式種目に申請
EDGA(Europe Disabled Golf Association)会長でIGF(International Golf Federation)障害者ゴルフ委員会会長でもあるトニー・ベネット氏の話によると、IGFは7月4日にIPC(国際パラリンピック委員会)に2028年ロサンジェルスパラリンピックにおけるゴルフの正式種目申請を提出したという。
正式種目になるかどうかの決定は今年の年末か来年初頭になる見込み。先月末、申請書に必要な日本の障害者ゴルフ大会のデータをDGAではベネット氏に提出している。
パラリンピックの正式種目になるのは簡単ではないが、年末から年始のIPCの決定に期待したい。
なお、パラリンピックへの取り組みや可能性、また計画中の「環太平洋障害者ゴルフ選手権」について、Youtubeの日本障害者ゴルフ協会チャンネルで松田治子代表理事が語っている。興味のある方はぜひこちらもご覧ください。