スウェディッシュインビテーショナル2017に4選手が参戦
スウェーデンのブックスコーゲンゴルフクラブ(マルメ市)で8月10日から開催される「スウェディッシュインビテーショナル2017」に日本から4人の選手が参戦する。
この試合は世界の上級者ゴルファーが集まるレバルの高い個人戦として知られ、2年ごとの開催。今回で6回目を迎える。
DGAからは小林茂、小山田雅人、南健司、浅野芳夫(第1回、第2回世界障害者ゴルフ選手権日本代表の4人)が出場。
約50人の世界からやってくる選手を相手に熱戦を繰り広げる。
出場者の中にはヨハン・カメルスタッド(スウェーデン)、ステファン・モックホルト(デンマーク)などヨーロッパのトッププレーヤーで日本障害者オープンゴルフ選手権も過去に制したことのある選手や義足を付けない片足のゴルファーとして有名なマニュエル・ド・サントス選手、南アフリカの新星ダニエル・スラバート選手などが名を連ねている。
この試合は毎年優勝者が変わり、これまでに2勝を遂げた選手はいない。それだけに波乱の多い試合といえ、日本選手にも充分なチャンンスがある。
試合は8/10から12日の3日間54ホールスクラッチプレー。試合の結果はリアルタイムで次のサイトに掲載される予定なので、みなさん、ぜひご覧いただき、日本選手を応援して下さい。
この記事へのコメントはありません。