日本パラスポーツ協会の特別功労賞を受賞しました。
日本パラスポーツ協会の特別功労賞をDGA代表の松田治子が受賞しました。
選手の皆さんの活動への真摯な取組みや支援者、スタッフの皆さんのご協力のおかげです。
ありがとうございました。
スポーツジャーナリストの二宮清純氏がDGA代表理事の松田治子をインタビュー
「挑戦者たち 二宮清純の視点」の前編より
NPO法人日本障害者ゴルフ協会(DGA)の代表理事を務める松田治子氏は、障害者ゴルフの発展のため、
①ゴルフをパラリンピックに②誰もが楽しめるゴルフを③DGAを末長く続く組織に――という3つの目標を掲げている。
その松田氏に日本障害者ゴルフの現状と課題について訊いた。
スポーツジャーナリストの二宮清純氏がDGA代表理事の松田治子をインタビュー
日本障害者オープンは今年で30周年を迎えますが、まだまだこれからだと思っています。
プロツアーのプロアマに障害者ゴルファーも参加させていただきた い。 過去に実現したのは2022年から2年間、
福岡麻生飯塚ゴルフ倶楽部で開催されたASO飯塚チャレンジドゴ ルフトーナメントのみ。
今後はもっと多くのトーナメントに入れていただきたい。また、 賞金大会が増えていけば、競技人口も増えていくはずです。
まずはDGAが末永く続く組織でなければいけません。 そのひとつとして職員に十分な給料を出せるようにしたい。 組織の体制を固め、運営を持続可能にしていくことを目指します。