ゴルファー体験談

障害者の方には、様々なタイプの方がいらっしゃいます。事故などで体のある部分に障害のある方、麻痺のある方など、100人いれば100通りの障害があると言えます。こちらでは、何人かの障害者の方に登場していただき、それぞれの障害なりの打ち方のコツや実態について説明させていただきます。

日本障害者ゴルフ協会には様々な障害のゴルファーが所属しています。
彼らのプレーやゴルフを始めた動機、練習法、同じような障害を持つ人へのアドバイスなどをDGA名古屋・中部支部長でプロゴルファーの石塚義将がインタビューしました。

義足のゴルファー 伊藤 寿さん
DGA日本代表選手


車いすゴルファー 藤田 宏さん
車いすゴルファー日本一


車いすゴルファー 大村 実法(みのり)さん
期待の新人車いすゴルファー

末梢神経障害ゴルファー 松尾 裕司 さん
5年ぶりにゴルフを再開してみたら

末梢神経障害ゴルファー、松尾裕司さんのレッスン
手足の筋力低下はこうしてカバーする

インタビュー 石塚 義将
DGA 名古屋・中部支部長
プロゴルファー

1994年1月2日生まれ。中学から大学までアメリカで過ごす。
2013年から日本障害者ゴルフ協会のボランティアとして活躍。
2015年PGAトーナメントプロライセンス取得。
2016年からDGA名古屋・中部支部長として定例会、研修会の運営や障害者へのレッスンを行う。
2020年より協会所属プロとして米下部ツアー(Korn Ferry Tour)にも挑戦予定。